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初心者の為のボイストレーニング質問集 回答編

 
 

TOP > ボイストレーニング質問集TOP > 【ステージ編】 迫力のある声を出したいのですが、上手くいきません。

 

 

◇迫力のある声を出したいのですが、上手くいきません。


ライブなどで迫力が出ない原因にはいくつか考えられます。

実は迫力は出ている(^_^;)

ステージでは「中音」(なかおと:ステージ上のモニタの音)と「外音」(そとおと:客席に出ているメインスピーカの音)では差があります。ステージに立っている自分に聴こえている音とお客さんが聴いている音は違う事がある、という事です。

音響さんは通常は客席の真ん中、もしくは客席の一番後ろなどで調整をしています。という事は「外音」を聴いて調整しているのです。「中音」は演奏者にしか聴こえていません。音響さんはお客さんが気持ち良く聴ける事を最優先に音作りをしています。中のモニタは小ぶりのものが多いですが客用のスピーカは何倍も大きいですよね。中の迫力がイマイチでも外は意外に凄い迫力だったりする事も良くあります。 一度友人などを客席に呼んで迫力が出ていたかどうかを確認してもらうとイイでしょう。(プロのステージなどでは中音を専門に作る方がいらっしゃいます。)

 

 

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迫力は出ているが気迫が弱い

客席から見た「見た目の印象」はサウンド以上にかなりのインパクトがある場合があります。インパクトと言っても良い意味でのインパクトならイイのですが、悪い意味でのインパクトも逆にもの凄く印象に残ったりするものです。

一生懸命声を出しているのに自信のなさそうな態度だったとしたらどうでしょう?そうです、弱々しく聴こえてきてしまうものなのです。アガってしまったりして動きが小さくなっていませんか?表情が硬くなってしまったりしていませんか?MCで、すいませんなどと謝ったりしてしまっていませんか?ステージはエンターテイメントです。歌声以外に動きや表情、態度、MCなども大切な要素です。迫力の出したい曲を歌う時は堂々とやりましょう^^。

 

 

マイクの構え方が悪い

本人は一生懸命歌っていてもマイクで拾えなければ意味がありませんよね。動き回りすぎて口からマイクが離れてしまったり角度が変わってしまっている人を良くみかけます。実声の迫力を半分も拾えていない場合もあります。口にまっすぐ当てましょう。

また、マイクは網の部分を手で囲ってはいけません。声がこもる上にハウリングの原因になるので音量を下げられてしまいます。ハンドルの部分をしっかり握りましょう。

 

 

発声が萎縮してしまっている

ライブとなると誰でも緊張しますよね。ほど良い緊張感ならイイのですが、あまり緊張しすぎると体が硬くなってしまい声が伸びのび出せなくなります。練習では迫力が出ているのに本番になると迫力が無くなってしまう人は緊張により発声が萎縮してしまい声が伸びていない可能性があります。もっと沢山練習して自信を持ってステージに上がれる様に頑張りましょう^^。

 

 

単に練習不足だったり

呼吸法など基礎的なテクニックが身に付いていない人は声に芯がなく「平たい声」になってしまっていることが多いです。一見声量がある人でも「単にどなっているだけ」というボーカリストも多いです。プロのボーカリストは腹の底からストーンと声を出しています。軽く歌っている様に見えるのに迫力が違うのは練習のたまものなのです。

 

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